ダイエット

長期間のダイエットは逆効果|休憩しながら上手に痩せる方法とは?

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ダイエットは長期間継続して行なうよりも、一定期間の休憩をはさみながら続けた方が痩せやすいそうです。

これは、タスマニア大学の研究チームが「国際肥満ジャーナル」で発表したことで、明らかになりました。

研究結果によると、ダイエットをずっと継続して行なった人達と、2週間ずつ休憩期間をはさんでダイエットを行なった人達を比べると、なんと休憩をはさんだ人達の方が50%も体重の減少率が高かったのです。

ダイエットをしている人の中には、リバウンドを恐れて年中食事制限をしている人も多いですよね。

でも、この研究結果が本当だとすると、ずっと長い間食事を制限しなくても、2週間たてばダイエットをお休みしても良いことになります。

ただ、ダイエットの休憩期間のとり方には気を付けることもあるので、今回は短期間で行なうダイエットの方法についてまとめてみました。

短期間で結果が出るダイエットの方法

短期間のダイエットと休憩を繰り返して痩せる方法を説明します。

まず、ダイエット期間では、自分に必要な1日分のカロリーを割り出し、その3分の2までのカロリーで抑えられるよう食事量を調節します

日本医師会の1日に必要なカロリー量の計算で、30~49歳の男女(運動量は普通レベル)のカロリー量を割り出してみました。

  • 男性 2677.5kcal
  • 女性 2012.5kcal

これを三分の二にすると…

  • 男性 1785kcal
  • 女性 1341.6kcal

やっぱり1日のカロリー量としては少ない感じがしますが、2週間頑張れば休憩期間に入れるので、目標を決めて頑張りたいですね。

低カロリーで腹もちの良い食材を意識して食べるのもオススメです。

休憩期間の食事

2週間のカロリー制限をして短期間ダイエットが終わったら、次は2週間の休憩期間です。

ただ、休憩期間だからといって好きなだけ食べて良いわけではありません。

2週間の休憩期間は、先ほど紹介した「1日分の必要カロリー量」を目安に、そこから100kcalを減らして、食事量を調節します。

女性だと1912.5kcalですね。

食事の中で揚げ物を避けたり、主食を少なめにするだけでも100kcalなら簡単に減らせられそうです。

カロリー制限をする時にはガイドブックを参考にすると分かりやすいですよ。

この休憩期間も2週間が過ぎると、次のダイエット期間に入ります。

2週間のダイエット期間でカロリーを三分の二に抑え、2週間の休憩期間では、100kcalだけ減らす。それを8回繰り返して16週間続ければ、短期間ダイエットは終了します。

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短期間ダイエットはリバウンドしにくい

研究に参加した人達は、ダイエット期間が終わると全員体重が多少増えたそうです。

ただ、休憩をはさみながらの短期間ダイエットを実践した方のチームは、休憩無しのチームに比べて平均8キロも体重の増加が少なかったのです。

今回の研究を行ったバーン教授によると、長期間食事制限をすると体の中が「飢餓状態」になり、同じ食事でも脂質をため込みやすくなってしまうそうです。

無理な食事制限をすればするほど、身体の方は「どうにかしなくちゃ」と飢餓反応してしまうので、結局は「太りやすい体質」を作り出してしまうんですね。

ダイエットを成功させるポイントは?

短期間ずつ休憩を取りながら行なうダイエットですが、成功するために大切なのは、休憩期間にどか食いに走らないことです。

いくらダイエットの休憩とはいえ、そこで一気に体重が増えてしまっては意味がなくなってしまいます。

休憩期間でもダイエットをしている意識は持ちつづけて、食欲をコントロールし続けることが重要になるのです。