美肌

「ゴースト血管」を撃退する7つの対策|怖い症状を改善して毛細血管を元気に

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毛細血管がまるでゴーストのように消えてしまうという、「ゴースト血管」が話題になっています。

ゴースト血管は、シミやシワ、たるみなど肌に悪影響を及ぼすだけではなく、放っておくと骨粗しょう症や認知症など怖い病気につながることも。

こちらの記事では、女性にとって本当に気を付けたいゴースト血管を予防する方法や、出来てしまったゴースト血管の対策を詳しくまとめました。

簡単に始められる対策ばかりですから、ぜひ参考にしてみてくださいね。

ゴースト血管の原因は生活習慣

全身の至る所に張り巡らされている毛細血管ですが、老化などによって衰えてゴースト血管化すると、血液や栄養の循環が悪くなってしまう上に、老廃物がたまりやすくなります。

血液の循環は健康や美容に大きく影響するため、ゴースト血管になっている人は病気にかかりやすくなったり、肌の調子が悪くなってしまうのです。

ゴースト血管は太っている人に多い?

健康な人がゴースト血管になる原因は、おもに生活習慣が影響していると言われています。

具体的には、糖質の摂り過ぎ、運動不足、睡眠不足、高血圧など。

これらのゴースト血管の原因は肥満の原因と重なる部分が多いですが、実際に、太っている人はゴースト血管のリスクが高いようです。

ゴースト血管の症状とは

ゴースト血管になって毛細血管が正常な働きをしなくなると、血液中の酸素や栄養をきちんと届けられなくなり、老廃物の排出がうまくいかなくなります。

そうなると肌は衰えてシミやシワが増えますし、脳にも影響が出て認知症やアルツハイマー病のリスクが高まるのです。

特に脳は“ゴースト血管”のダメージが大きな臓器です。

それは、毛細血管が酸素や栄養を届けるだけではなく、認知症のひとつであるアルツハイマー病の原因物質、アミロイドβの排出を担っているからです。

アミロイドβは健康な人の脳でも発生していますが、毛細血管が健康であれば、脳の外に速やかに排出されます。

しかし、“ゴースト血管”になってしまうとアミロイドβが十分に排出できず、脳に蓄積してアルツハイマー病が発症・進行しやすくなるのです。

放送した内容・リスクチェック結果|“ゴースト血管”が危ない|NHKスペシャル

また、肌や脳だけではなく、骨にも深刻な影響がでる可能性が指摘されています。

というのは、丈夫な骨を作るカルシウムなどの材料は毛細血管が届けているため、その働きが弱まると骨も弱くなってしまうからです。

あまり知られていませんが、骨って実は新陳代謝が活発なのです。

ですから、骨作りの材料が通常通り届かなくなることで、たちまち弱くなってしまう可能性があるのですね。

ゴースト血管を撃退するための7つの対策

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ゴースト血管を放置すると健康にも美容にも深刻な影響が出ることが分かったので、ここからは、上手にゴースト血管を撃退する方法を紹介します。

ゴースト血管を改善して元気な毛細血管を増やすには、下半身の筋力を鍛えるのが一番良いです。

ただ、はりきって激しい運動をしてしまうと、毛細血管にダメージを与える「活性酵素」を体内で生み出してしまいます。

ゴースト血管対策で頑張って運動をしても、活性酵素を生み出してしまったら逆効果。

ということで、ゆるめで効果のあるゴースト血管を改善する運動や、ゴースト血管を撃退する食べ物と呼吸法をまとめました。

1.スキップする

ゴースト血管を撃退するためにスキップすると良い」というのは、『NHKスペシャル』で紹介されていた方法です。

スキップはふくらはぎの筋肉を活発に動かすため、全身の血流が良くなってゴースト血管が改善されるのです。

『NHKスペシャル』によると、朝昼晩と、20回ずつスキップすると良いそうです。

2.ふくらはぎの筋トレ

これは『世界一受けたい授業』で紹介されたゴースト血管対策の筋トレです。

  1. イスの背もたれをつかみ、足を肩幅に開く
  2. 両足のかかとを5秒間かけて上げ、そのあと5秒間かけて下げる

3.お尻ともも裏の筋トレ

こちらも『世界一受けたい授業』で紹介されていました。

  1. イスの背もたれをつかんで立ち、体を45度ほど前に傾ける
  2. 脚を伸ばしたまま、片方ずつ後ろに上げて5秒間キープ
  3. これを両足交互に繰り返す

4.15分間ウォーキングする 

軽い筋トレのあとに15分間ウォーキングをすれば、さらに効果が高まります。

筋トレとセットにすれば長い時間歩き続けなくて良いので、忙しい日でも続けやすくなりますね。

5.シナモンを食べる

毛細血管を増強させる効果があるのが「シナモン」です。

シナモンに含まれる成分が、毛細血管の衰えを補修するTie2(タイツー)を活性化するため、シナモンを食べる事でシミやシワ、たるみを改善できるのだそうです。

ただ、シナモンを食べ過ぎると肝機能障害を引き起こす可能性もあるということで、適度に取り入れたほうが良いみたいですね。

1日分の目安は0.6g(小さじ半分程度)です。

それ以上は食べないようにしてください。

『世界一受けたい授業』で紹介されていたオススメレシピは、ミルクティーにシナモンを入れたものや、シナモントーストでした。

アップルパイに入れたり、シナモントーストにしても美味しいですよね。

6.ルイボスティーを飲む

シナモンと同じく、ルイボスティーにも毛細血管を元気にする成分が含まれています。

シナモンが苦手という人は、毎日のティータイムでルイボスティーを飲むようにすると良いかも知れませんね。

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7.「ハーバード式呼吸法」

『世界一受けたい授業』で紹介されていた「ハーバード式呼吸法」は、寝る前に行なうことで副交感神経が上がってゴースト血管が改善するのだそう。

やり方は簡単です。

  1. 4秒かけて鼻から息を吸う
  2. 4秒間息を止める
  3. 8秒かけて口からゆっくり吐く
  4. これを4回繰り返す

この呼吸法をすれば副交感神経が上がるので、血流が良くなって毛細血管が若返ってくれるのです。

ゴースト血管対策だけでなく、寝付きが良くなる効果もありそうですね。

毛細血管と美肌の関係

シミやシワ、たるみの原因に毛細血管が関係していたなんて、あまり知られていないことですし、ゴースト血管が認知症や骨粗しょう症の原因になることも怖いですよね。

ただ、ゴースト血管の対策はそこまで難しい方法ではないので、気がついた時にすぐに始められるのが良いと思います。

毛細血管が元気だと健康になれて肌もキレイになるそうなので、今すぐゴースト血管対策を生活の中に取り入れていきたいですね。

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