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おすすめ人気レシピが丸わかり!【料理レシピ本大賞】で入賞したレシピ本まとめ

レシピ本って、眺めているだけでなんだか満ち足りた気持ちになりませんか?

私はあまりファッション誌には興味が無いのですが、レシピ本で良さそうなのを見つけると、手元においておきたくてすぐ買ってしまいます。

今月は『料理レシピ本大賞』も発表されて、レシピ本好きの私はとっても注目していたのです。

今回入賞したレシピ本の中には、すでに持っているものをたくさんありましたし、「このレシピ本読んでみたい!」と、さっそく注文した本もありますよ。

ということで、今回は、先日発表された『第4回料理レシピ本大賞』で入賞したレシピ本をまとめて紹介します。

はずれなしの人気レシピ本ばかりですから、皆さんも参考にしてみてくださいね!

料理レシピ本大賞とは?

今年で4回目を迎える『料理レシピ本大賞』とは、小説でいう「本屋大賞」のレシピ本版という感じの賞です。

出版社側から推薦されたレシピ本を、書店員さんの中から選ばれた書店選考委員と、料理専門家の特別選考委員が、審査をします。

受賞作は選考委員の方々の投票で決定して、料理部門やコミック部門、絵本部門など、色々な部門に分かれているのも特徴になっています。

それでは、『第4回料理レシピ本大賞』、大賞受賞作から紹介しますね。

料理部門大賞「世界一美味しい煮卵の作り方」

世界一美味しい煮卵の作り方 家メシ食堂 ひとりぶん100レシピ (光文社新書)

料理部門で大賞に選ばれたのは、はらぺこグリズリーさんの「世界一美味しい煮卵の作り方」です。

はらぺこグリズリーさんは、はてなブログで有名になって、レシピ本まで出版されてビックリしていたら、料理レシピ本大賞まで受賞されるとは、本当にすごいですね。

同じはてなブロガーとして、すごく尊敬しています。

ブログでも色んなレシピを公開されていて、読んでいるとヨダレがとまりません…

cheap-delicious.hatenablog.com

「世界一美味しい煮卵の作り方」では、煮卵だけじゃなく、美味しくて簡単に作れるレシピがどっさり載っています。

お料理が苦手な人でも、ついつい「作ってみようかな」と張り切ってしまいますよ。

お菓子部門大賞「白崎茶会のあたらしいおやつ」

白崎茶会のあたらしいおやつ 小麦粉を使わない かんたんレシピ

お菓子部門の大賞には、白崎裕子さんの「白崎茶会のあたらしいおやつ」が選ばれました。

この本、以前何かの記事で紹介したと思うのですが、卵もバターも使わない、アレルギーの子供でも食べられるお菓子がたくさん載っているんです。

お菓子なのに「小麦粉を使わないレシピ」というのはすごく新鮮で、しかも美味しく食べられるものばかり。

アレルギーのお子さんはもちろん、健康志向の人や、妊婦さん、授乳中のママにもオススメですよ。

専門料理賞「新装版 包丁の教科書」

新装版 包丁の教科書 魚介のさばき方から、野菜、肉の切り方、飾り切りまで、 豊富な手順写真で、包丁の使い方を丁寧に解説。

野崎洋光さんの「新装版 包丁の教科書」は、魚・肉のさばき方から、飾り切りのテクニックなど、包丁の基礎がしっかり詰めこまれた一冊です。

包丁の使い方って、結構適当にしている人も多いですよね。私も、「包丁なんて切れれば良いや」と思っていたのですが、基礎を怠るといつまでたっても上達しないので、こういう本で学ぶことはすごく大切だと思います。

料理部門入賞「体にいいごはん献立」

藤井恵さんの体にいいごはん献立

藤井恵さんの「体にいいごはん献立」は、身体に良くて、しかも華やかな料理レシピが載っています。

健康に良い料理というと、なんだか地味な献立になりがちなのですが、見た目がオシャレで「食べたい!」と思えるものばかり。

藤井恵さんのレシピ本は何冊か持っているのですが、なんだか眺めているだけで心がワクワクするような魅力があるんですよね。

この「体にいいごはん献立」は、いくら身体に良くても味がイマイチだと食べたくないし…と思っている人には絶対おすすめの、味と見た目と健康志向を兼ね添えた料理が作れますよ。

料理部門入賞「デリおき」

デリおき 毎日カンタン!  作りおき洋風惣菜

依田隆さんの「デリおき」は、人気イタリアンのシェフである依田さんが提案した「作りおきレシピ」がたくさん載っているレシピ本です。

「作りおきおかず」、すごく流行してますよね。

でも、作ってみたけど、やっぱり作りおきは美味しく感じられないっていう人も多いようです。

依田さんの作りおきレシピなら「時間がたっても美味しく食べられること」を重視して考えられているので、今まで「作りおき」の味に不満があった人にもピッタリですよ。

料理部門入賞「300万人に支持されたオレンジページnetのBESTおかず」

300万人に支持されたオレンジページnetのBESTおかず (オレンジページブックス)

主婦なら、献立に迷った時に1度は「オレンジページ」を手に取ったことがあると思います。

私も定期購入こそしていませんが、スーパーで買い物をしながら「今日何作ればいいの…」と迷ったら、レジ横の雑誌コーナーでオレンジページを手に取ってカゴに放り込みます。

そんな「主婦の味方」である「オレンジページ」がまとめたレシピ本なら、間違いは無いはず。

これ一冊あれば、和洋中、どんな料理もカバーできちゃいますよ。

エッセイ賞「あしたも、こはるびより。」

あしたも、こはるびより。: 83歳と86歳の菜園生活。はる。なつ。あき。ふゆ。

津端英子さん津端修一さんの「あしたも、こはるびより。」は、半自給自足生活を送る83才と86才のご夫婦のエッセイになっています。

自分で野菜を育てたり、保存食を手作りしたり、「丁寧に暮らすヒント」のようなものがぎっしり詰まった本になっていますよ。

生活そのものは簡素だけれど、その裏にはすごく豊かで優雅な暮らしが隠れているのです。

仲の良いご夫婦の笑顔が本当に可愛らしくて素敵で、読み進めると、ほっこり心が癒されます。

都会での生活に疲れている人にとっては、憧れる部分もたくさんあるのではないでしょうか。

コミック賞「真夜中ごはん」

真夜中ごはん (Next comics)

イシヤマアズサさんの「真夜中ごはん」は、「夜食グルメ」をテーマにした美味しそうなレシピが載っているコミックエッセイです。

クリームコロッケサンド、ナッツチーズクリームのせ焼きたてパン、たまごとミンチとキャベツのケチャップ丼などなど…

文字を見るだけでお腹が鳴りそうな、美味しそうな料理がいっぱい出てきます。

普段料理に慣れていない人でも挑戦できるものがほとんどなので、1人暮らしの友達へのプレゼントにもピッタリかも知れませんね。

絵本賞「おばけのてんぷら」

おばけのてんぷら (めがねうさぎの小さな絵本)

せなけいこさんの「おばけのてんぷら」、誰でも1度は読んだことがあるのでは?

うちの本棚にはもちろん「おばけのてんぷら」があって、子供達が小さい頃、何度も何度も読み聞かせました。

あの、美味しそうな天ぷらのお弁当の場面では、子供達が「私はおいもが良い!」「わたしはお魚のてんぷら!」と、必ず言うのです。

絵本なのに、なぜか口の中に天ぷらの味がよみがえる描写、そして、意外にきちんとレシピ本であること。

「おばけのてんぷら」は、この賞にふさわしいなぁと思いました。

レシピ本には奥深い魅力がある

ということで、今年の「料理レシピ本大賞」の受賞本を紹介しましたが、いかがだったでしょうか。

ひとことでレシピ本といっても、その中にはレシピを考案した人の生活や、家族や、仕事や、そういったものが全てひとまとまりになって、1つの料理が出来上がっているように感じます。

丁寧に作り上げられたレシピ本を読んでいると、なんだかこちらまで、「丁寧に暮らそう」という気持ちになれて、心が豊かになるというのもレシピ本の魅力だなぁと、私は思っています。