ダイエット

パスタは食べても太らない!主食をパスタに置き換えるダイエット方法とは

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米飯やパンなどの炭水化物は「太りやすい食品」と言われていますが、同じ炭水化物でも、パスタを選べば食べても太らないし、なんなら痩せやすくなる…という、驚きのダイエット効果が分かりました。

これは、カナダ・トロントのセント・マイケルズ病院の研究チームが発表した研究結果です。

なぜパスタが太らないのかというと、「低GI食品」だからなのですが、GI値とか言われても専門的なことって分かりにくいので実践しにくいです。

ということで、今回はダイエットをする時に気にしておいた方が良い「GI値」のことを詳しく調べて、「パスタを食べても太らない」理由についてまとめてみました。

パスタを食べても太らない理由

セント・マイケルズ病院の研究チームは約2,500名の被験者を対象に、GI値が低い食品ばかりを食べる生活を続けて体重やBMI(ボディマス指数)、体脂肪、胴囲がどう変化するかを調査しました。

この調査中、食べて良い炭水化物はパスタのみだったのです。

3カ月間、決められた食生活を続けた結果、体重や体脂肪率が増えた人はいなくて、逆に体重が平均で0.5kg減ったというのです。

パスタと言えば、これまでは「太りやすい食材」のように思われていましたが、今回の調査で、パスタなら食べ続けても太らないし、痩せやすい身体作りにも役立つということがわかったわけです。

しかし、どうしてパスタにダイエット効果があるのか?というと、それはパスタが低GI食品だからなんですね。

GI値とは

GIというのは「グリセミック指数」のことで、食べ物を食べた時の血糖値の上昇を測定するために使われる数値です。

GI値が高い食品は食べた時に血糖値が急激に上昇するので、それを正常値に戻そうとインシュリンも過剰に分泌され、身体の負担が大きいといわれています。

逆に、低GI食品は血糖値が低いままゆっくり身体に吸収されるため、太りにくく身体にも優しい食品ということになります。

GI値が高いと太りやすい?

パスタと同じ炭水化物でも、米やパン、じゃがいもなどはGI値が高い食品として有名で、食べ過ぎると太りやすいのでダイエット中には注意が必要です。

「エネルギーを素早く吸収できる」という意味ではGI値の高い食品が役立つことも多いのですが、痩せたい時には適していない食品だといえるかも知れませんね。

同じ小麦でもパスタは痩せやすい

パスタもパンも原材料は小麦ですから、なぜ同じもので作られているのにパスタの方は痩せやすくてパンは太りやすいんだろう?と、不思議になりますよね。

炭水化物の仲間であり、小麦で作られているパスタがなぜ低GI食品なのか。

その理由には、パスタは小麦以外の材料を使わずに作られていることと、他の小麦食品に比べて、ビタミンやミネラルなどの微量栄養素の含有量が多いことがあります。

パンは小麦粉の他にもバターやミルク、卵など、色々な食材を使って作りますし、仕上げにはクリームやチョコレート、フルーツ、チーズなど、高カロリーなものがプラスされることもあり、パスタよりはどうしてもGI値が高くなってしまうのです。

ただ、パスタの中でもクリームパスタやカルボナーラなどにすると、普通に太りやすくなるので気を付けて下さいね。

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ダイエット中におすすめのパスタ料理

ダイエット中には、こってりクリーム系のパスタは避けて、トマトソースや和風パスタがおすすめです。

サラダ油より太りにくいオリーブオイルをたっぷり使ったペペロンチーノも良いですね。

パスタ以外の低GI食品も覚えておこう!

ダイエット中は、パスタ以外でも低GI食品を積極的に食べてみることがおすすめです。

低GI食品は太りにくいだけじゃなく、糖尿病の予防にも役立ちますよ。

ここからはパスタ以外の低GI食品を紹介しますので、頭の隅っこにいれておいて、献立選びの参考にしてみてくださいね。

お蕎麦

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低GI食品の代表格といえるのがお蕎麦ですね。

美味しいのに太りにくいため、蕎麦好きな人だとお店をはしごすることもあるそうです。

麺類として食べる蕎麦の他にも、「そばの実」という、つぶつぶの実の状態で食べることもできますよ。

そばの実のことはこちらの記事↓でまとめています。

ダイエット中の主食でパスタに飽きたら、お蕎麦に切り替えてみるのも良いかも知れませんね。

ヨーグルト

乳製品の中でもヨーグルトはGI値が55以下で低いので、ダイエット中のデザートにおすすめです。

低GIのバナナやりんごと合わせてフルーツヨーグルトにすると美味しいですね。

大豆

大豆を使った食品は低GI食品で、ダイエット中は食べた方が良いとよく言われています。

食べても太りにくいですし、お腹にたまりやすいので、空腹感がつらい時にはぴったりですね。

そのまま蒸し大豆として食べるとダイエット効果が高まります。

蒸し大豆については下記の記事でまとめています。

ダイエット中に食事のGI値をチェックする時は、こういうハンドブックを持ち歩くと分かりやすいです。

いちいちスマホで検索するより早いので便利。

主食をパスタにして3カ月続けてみる

今回のセント・マイケルズ病院の研究は3カ月の期間で痩せる効果が確認できたそうなので、パスタでダイエットするなら3カ月を目安に頑張ってみると良いと思います。

主食の米をパスタに置き換えるのは、最初は少しつらいですが、期間を区切ればガマンできるのではないでしょうか。

私はもともとパスタが大好きなので、結構楽しく続けられそうな気がします。

ただ、茹でるのが面倒だというのがデメリットではあるのですが…