ダイエット

『減量手術』の費用や方法は?マライア・キャリーも受けた『減量手術』はダイエットに効果あり?

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肥満や糖尿病、高血圧の治療のために行なわれるという「減量手術」ってご存知でしょうか。

最近ではアメリカの歌姫マライア・キャリーが減量手術を受けていたことを公表して、大きな話題になっていますね。

ダイエットをいくら頑張ってもリバウンドを繰り返してしまい、長期間にわたって肥満に悩んでいる人だと、運動や食事制限といった一般的な減量法よりも減量手術の方が効果が高いと言われています。

今、世界中で注目されている「減量手術」について、費用や効果、施術方法などを調べてまとめました。

減量手術とは?

肥満に悩んでいる人が受ける手術と言えば、脂肪吸引や脂肪切除が思い浮かぶ人も多いのではないでしょうか。

しかし、そうした脂肪を取り除く手術は減量手術には入らないそうです。

減量手術というのは、脂肪を減らして見た目を変えるのではなく、食べる量を減らして確実に痩せる身体を作る手術です。

具体的な手術の方法を簡単に説明すると、胃の一部を切除して胃を小さくすることで、食べる量を減らします。

肥満合併症などがあって、より深刻な症状がある人に対しては、消化吸収の働きをする腸管を短くすることで、栄養吸収を抑える手術を追加する方法もあるそうです。

食事量の制限のみの手術

  • スリーブ状胃切除
  • 胃バンディング

食事制限と消化吸収を抑える手術

  • 胃バイパス術
  • スリーブバイパス術

胃を切除して小さくしてしまう手術なんて、すごく大変そうに感じますよね。

いくら痩せたくてもここまでするのって怖い…と思ってしまいますが、調べてみると、減量手術を受けたという人はすごくたくさんいました。

また、有名人の方でも、マラドーナさんやKONISHIKIさんは減量手術を受けたことを公表しています。

マライア・キャリーも減量手術を受けていた!

少し前に「激太り」が話題になり、歌手生命の危機ではないかと騒がれていたマライア・キャリーさんですが、その激太りのあとに減量手術を受けられたそうで、今では美しいスタイルを取り戻しています。

マライアさんといえばダイエットとリバウンドを常に繰り返していると言われていて、このブログでも以前こんな記事を書いていました。

マライア・キャリーさんといえばダイエットのイメージがすごく大きかったわけですが、ご本人は、太りやすい自分の身体に大きなストレスを抱えていたのだそうです。

自分のサイズを見ることさえ苦痛で、服のタグは切り取ってしまうほど追いつめられることもあったのだとか。

今回、減量手術が成功したことでポジティブな気持ちを取り戻したマライアさん。

太る体質の自分にうんざりしていたそうですから、思い切って減量手術に踏み切って本当に良かったですよね。

手術により、全盛期の頃ほどとは言えずともかなりスリムダウンしたマライアは、「いまの私はイイ感じ」と気分もよく、「これが新しい私のはじまりだわ!」と意気込んでいるそうだ。

マライア・キャリー、減量手術で劇的ダイエット! | cinemacafe.net

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減量手術の費用はいくらくらい? 

減量手術は、胃の一部を切除して小さくする「腹腔鏡下袖(スリーブ)状胃切除術」という手術のみ、保険が適用されます。

保険診療で減量手術を受けた時の費用は、入院費など込みで約30万円〜となっています。

今の所、他の手術(腸管を短くして消化吸収を抑える手術など)に関しては自費診療になります。

自費診療で減量手術を受けた時の費用は、約120〜230万円となっています。

減量手術が受けられる病院

脂肪吸引や切除の手術は美容外科で行なわれますが、減量手術は肥満の治療として、大学病院などで外科手術として行なわれています。

大分大学医学部付属病院、岩手医科大学付属病院、滋賀医科大学医学部付属病院など…

減量手術が受けられる病院は増えていますので、興味のある方は自分の住んでいる地域で対応する病院があるか検索してみるのが早いですよ。

減量手術で本当に痩せられる?

思い切って減量手術を受けても、思ったようなダイエット効果が無いと意味がないですよね。

減量手術のダイエット効果は、術後1カ月で10kg、1年かけて40kgというのが目安になるそうです。

手術を受ける人は100kgオーバーの方が多いようで、それくらい減らせば健康な生活が送れるという感じなんですね。

「NIKKEI STYLE」で紹介されていた35歳の女性は、減量手術で150kgの体重が98kgまで落ちたそうで、なんと50kgもダイエット効果がありました。

どうしても痩せない…重度の肥満が続いたら

普通にちょっとぽっちゃりくらいの人なら、減量手術は必要無いですし、医師からも勧められないと思います。

減量手術に向いている人は、これまでどんなダイエットをしても充分な効果が出なかったり、通常より太りやすい体質で糖尿病などの肥満合併症を発症している人なのだそうです。

度を超えて太ってしまう人って、食生活にも問題がありますが、体質的な問題もありますよね。

自分の努力ではどうにもできない…なにをやっても痩せない…

そんな人にとっては、長年の悩みから解放されるチャンスになっているのだと思います。

減量手術をしてもリバウンドする?

残念ながら、減量手術をしてもリバウンドする人はいるようです。

手術をしたからといって好き勝手に飲み食いをしてダラダラ生活していたら、思ったような効果は得られないので、術後は生活習慣を改めるのも大切ですね。