健康

【ダイエット中の朝食のおすすめ】「太らない・病気にならない」健康効果がアップする朝ご飯とは?

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昨日の林修先生の『今でしょ!講座』では、2017年の健康を左右するという「朝食の新事実」がテーマでした。

朝は食欲もなく時間もないので、ありあわせで適当に食べている人も多いですよね。

中には、どうしても食欲が出ずに朝ご飯をパスする人もいるそうです。

でも、番組では、

朝食を意識することで病気が予防できたりダイエットになる」

と、紹介していましたよ。

太りにくく健康効果が高いという「朝食のおすすめ」を、番組内容と一緒にまとめておきました。

『太らない病気にならない朝食』ってどんなもの?

『今でしょ!講座』の今回のテーマは「太らない、病気にならない朝食の新事実」。

病気にならなくて太らずにいれるなんてすごく理想ですよね。

番組は二択のクイズ形式で進行していったので、出されたクイズと林先生の回答も書いておきました。読みながら「どっちが正解かな?」って考えてみて下さいね。

朝食ではどんな野菜を食べたら良い?

朝食には野菜を取り入れた方が良いと言いますが、野菜ならなんでも良いというわけではないそうです。

Q 朝食で食べるならトマトとほうれん草のどっちが良い?

どちらも栄養素が豊富な野菜として知られていますが、朝食に適しているのはトマトかほうれん草か。

林先生は「トマト」と答えました。

正解は…

トマトです。

朝食で吸収されやすい栄養素の研究をしたところ、トマトにたくさん含まれるリコピンが、腸の吸収率がすごく良かったのだそうです。

朝は、腸の状態がスポンジのようにスカスカになっているため、栄養素が吸収されやすいのですが、リコピンはもともと吸収されにくい栄養素なので朝に摂っておくのがベストだと言っていました。

トマトは生か加熱か

朝食でトマトを食べるなら、サラダやサンドイッチに使いたいので生で食べることが多くなると思います。

でも、生で食べるのと加熱して食べるのと、どっちが栄養の吸収が良いと思いますか?

Q 朝食のトマト、生で食べるか加熱して食べるか

 

林先生の答えは「加熱して食べる」でした。

正解は…

加熱して食べる、です。

リコピンの吸収率は、加熱をすることで2.3倍良くなるそう。そもそもリコピンは吸収されにくいのですが、加熱すると栄養素の形が変化して腸の壁を通り抜けやすくなるのです。

せっかく健康効果が高くても、身体に充分吸収されなかったら食べてもあまり意味がありませんからね。

朝食のトマトはスープにいれるのがオススメだそうです。

料理が面倒な時は…

朝からスープ作るのって面倒…時間も無いし…って時は、トマトジュースをレンジで加熱するだけでも良いそうです。

トマトジュースだと1缶にトマト3個分のリコピンが入っているので、それだけで1日分のリコピンが摂れてしまうのも理想的なんですね。

加熱して栄養がアップする野菜

トマトのように、加熱することで栄養素の吸収がアップする野菜は他にもあって、番組では「人参の炒め物」がすすめられていました。

人参のベータカロテンは免疫力を高めてくれるので、風邪やインフルエンザの予防ができますし、ベータカロテンは熱に強く、油を使って加熱することで吸収が良くなるそうですよ。

トマトは赤い方が栄養がある?

スーパーでトマトを買う時は、できるだけキレイで色付きの良いものを選びたいですよね。

ただ、あまりに真っ赤で熟しているものは逆に栄養が少なくなっているような気もするものですが…

Q トマトの赤は濃い色か薄い色どっちが栄養が高いでしょうか?

 

林先生は濃いトマトを選びました。

正解は、

色の濃いトマトです。

同じトマトでも、赤が濃いものほどリコピンが多く含まれるそうで、色の薄いものに比べると3倍くらい多いと言っていました。

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朝食を抜くと身体に悪いって本当?

最近は「朝食を食べないとダメ」ってよく聞きますが、本当に朝食を抜くと身体に悪いのでしょうか。

具体的に、朝食を抜いた時にかかりやすい病気ってあるのか、理由も会わせて知りたいですよね。

Q 朝食を抜くと、身体は火照る?冷え性になる?

 

林先生の回答は「冷え性」でした。

正解は、

冷え性です。

朝食を抜くと身体が冷えやすくなると言うのはよく聞くので、冷え性のリスクが上がってしまうのはよく分かります。

朝食を食べるか抜くかで平熱を比較した研究では、朝食を抜いている人は冷え性のリスクが2倍に上がることが分かったそうです。

朝食を食べない時に身体が冷える理由は、朝起きて臓器を働かせるためには相応のエネルギーが必要なのですが、それを朝食で摂れないと、身体に蓄積されたエネルギーを消費してしまうからだと説明されていました。

理想的な朝食は

健康のために理想的な朝食は、温かいものを食べることが大切で、できれば咀嚼できるものがいいそうです。

根菜のスープとか、歯ごたえのあるものをまぜたおにぎりとかが良さそうですね。

冷え性以外にも病気のリスクが

朝食抜きで冷え性になってしまうのも困ったものですが、他にも怖い病気のリスクがあるのです。

Q 朝食を抜き続けるとリスクが上がるのは脳出血か胃がんか

 

林先生は胃がんと答えました。

正解は…

脳出血です。

国立がん研究センターが発表した研究結果によると、朝食を抜き続けている人は脳出血のリスクが36%高くなることが分かったそうです。

理由は、空腹だとストレスが高まり交感神経が活発に働くので血圧が高くなるためです。

血圧が上昇すると脳出血だけではなく、さまざまな病気の引き金になりますよね。高血圧の予防のためにも朝食を食べた方が良いのです。

朝食と風邪予防

朝食にバナナを食べている人はたくさんいると思いますが、バナナの中でも黒くなっているのは「腐ってるみたい…」と思って捨てちゃうこともあります。

実際に栄養価が高いのは黒いバナナか黄色いバナナか、気になりますね。

Q 熟した黒いバナナと黄色いバナナ免疫がアップするのは?

 

林先生は熟したものの方が良いと答えました。

正解は…

熟した黒いバナナです。

マウスの実験では、黒いバナナは黄色いバナナに比べて約8倍も免疫活性効果があったそうです。

お茶を飲むなら

バナナと同じように、健康効果が高いと言われる緑茶。

Q 風邪予防に効果的なカテキンは、ぬるいお湯と沸騰するくらい熱いお湯、どっちで淹れる方が良いか?

 

林先生は、熱いお湯が良いと答えました。

正解は…

沸騰する熱いお湯でお茶を淹れた方が、カテキンはたくさん出るそうです。

大根おろしの食べ方

続いて、風邪予防に効果のある大根おろし。

Q 根の先端か葉に近い方か、どっちが良い?

 

林先生は、根の先端が良いと答えました。

正解は…

根の先端です。

大根にはわさびに入っている殺菌成分と同じものあるのですが、その成分は根の先端の方が、葉の近くより10倍近く多いのです。

ただし熱に弱いため、加熱せずに大根おろしで食べる方法が1番良いのだそうです。

ダイエットと朝食

朝ご飯を抜くと太りやすいと言いますが、では、朝ご飯を食べると身体にはどんな影響があるのでしょうか。

Q 朝食を食べると汗の量が増えるか1日の食事量が減るか

 

林先生は食事量が減ると答えました。

正解は…

朝食を食べると1日の食事量が減る、です。

朝食を抜くと脳から「たくさん食べなさい」という命令が伝わって、いつもより多い量を食べてしまいやすくなります。

なので、朝は腹持ちの良い高タンパクの食材をしっかり食べておくのが良いそうです。

おすすめなのは、納豆、しらす、チーズ、卵など。

朝食はパンの方が良いという人は、全粒粉の茶色いパンを食べることで血糖値の上昇をゆるやかにして、健康な生活が送れるそうですよ。

朝食にピッタリの食べ方・選び方

朝食で食べる食材には、健康効果をアップさせるための食べ方や選び方があるそうです。

簡単にまとめてみたので、こちらもチェックしてみて下さいね。

  • 食パンは焼いた方が良い
  • 魚は焼き魚より刺身が良い
  • 魚は天然より養殖のものが良い
  • 魚の栄養素(DHA.EPA)は朝に摂るのがベスト
  • 「おいしい」と感じるものを食べた方が栄養になる
  • 朝食は9時までに食べた方が良い

林先生の朝ご飯は?

番組の最後では、林修先生の朝ご飯が紹介されていました。

内容は、20種類の野菜と豆のスープ、ヨーグルトとナッツ、甘酒、イチゴ、しらすチーズトーストに海苔をかけたもの。

すごく身体に良さそうですね〜

林先生の朝食は奥様が作っているのですが、番組で紹介されていることを怒っていたそうですよ。