健康

インフルエンザの予防接種をやめたけど、インフルエンザにはかかっていない。

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季節の変わり目には、風邪やインフルエンザのことが頭をよぎりますよね。

インフルエンザの予防接種は例年10月頃から始まるため、近所のママさん達との会話の中にも、

「そろそろ予防接種だね〜」

みたいな、インフルエンザに関しての話題がよく出てきます。

予防接種でインフルエンザは防げる?

「インフルエンザの予防接種、もう受けた?」

子供の友だちのお母さん達と話をしていると、よくこんな風に聞かれます。

「うちは受けてないけど、そちらはどう?」

なんていつも返すのですが、そうすると、「どうしようかな…」と、迷っている方も多いです。

私も以前は、この時期になると「予防接種を受けるかどうか」いつも迷って悩んでいたのです。

実はうちの子ども達も1度インフルエンザを経験していて、その時は本当に大変な目にあったので、「予防接種した方が良いんじゃないか…」と、ずっと思っていました。

でも結局、考えた末に、インフルエンザの予防接種は受けていません。

ここからは、私達家族がインフルエンザにかかった時のことと、なぜ予防接種を受けていないか、受けなくなってからどうなったかを書いていきます。

インフルエンザで一家全滅

過去に1度、家族全員がインフルエンザにかかったことがあります。

最初に長女が幼稚園でインフルエンザに感染してから、次女にうつり、夫も軽く症状が出て、最後に私が寝込んでしまいました。

「インフルエンザの最大の特徴は、体全体が重くてだるくて、節々が痛くて身体を休めようにも休められないことです」

一番最初に38度の熱を出した長女を小児科に連れて行くと、そう言われました。

「タミフルを処方しますからね」

当然のように言われました。

「タミフルはちょっと、副作用が心配なのですが…」

テレビや新聞でタミフルの副作用について色々な報道があった時期だったので、すんなり飲ませることに不安が大きかったです。

「じゃあどうして予防接種を受けなかったんですか」

「はあ…」

「予防接種をしていないと、重症になることがありますから、タミフルを飲まないと大変ですよ」

インフルエンザの予防接種は、長女が産まれてから毎年家族で受けていました。

でも、その2年前くらいに予防接種の副作用について色々考えさせられる事があり、「もう予防接種はしないでおこう」という、自分なりの決断をして、それ以来受けていなかったのでした。

少しでも早くラクにしてあげたいなら、タミフルを飲んだ方が良いですよ

と医師に言われ、これまで飲ませたことの無い強いお薬を使うことに不安を感じながら小児科を出ました。

タミフルを飲ませてみて…

結局、家に帰り着いた時には40度まで熱が上がっていたので、慌てて長女にタミフルを飲ませました。

飲んだ後は注意して様子を見ていましたが、タミフルの副作用でよく言われている、異常行動とか意識混濁とかは特にあらわれませんでした、

タミフルを飲むと熱は38度くらいまで下がり、少しラクになった様子でしたが、「息が苦しい」としきりに言っていました。

タミフルの影響で息苦しくなっているのか、インフルエンザの症状なのかはっきりしなかったので、とりあえず背中をさすり続けてしのぐことに。

長女の熱が完全に下がって元気に回復するまでには4日くらいかかりました。

タミフルのおかげで、そこまで重くならずに済んだと思います。

タミフルを飲まずにインフルエンザを治す

長女はタミフルのおかげでインフルエンザが治りましたが、次女は大の薬嫌いで、どれだけ言い聞かせても、ごまかしても、絶対に飲んでくれません。

インフルエンザにかかってから、なんとか薬を飲まそうと努力しましたが、泣きながら飲んでは全部吐いて戻すを何度も繰り返し。

「これじゃあ逆に体力を消耗させているのでは…」

そう思ったので、無理に飲ませる事はやめました。

「インフルエンザなのに薬を飲まないなんて、一体どうしたら良いのか…」

と焦りましたが、次女は自力で治しました。

もともと身体の強い子ですが、それにしても、すごい生命力だと驚きました。

勿論、もしもの時のためにと、いつでも病院へ行けるように準備はしていました。

40度の熱でグデングデンの状態でも食べることと寝ることができていたので、それが回復に繋がったのだと思います。

薬を飲まなかった次女は完全に治るまでに1週間かかりました。

40度以上の高い熱が出ていた時は顔が赤黒くなって、なんだか尋常じゃない様子だったので、子どもの前では平気なふりをしながら動揺して手が震えました。

やっぱり、インフルエンザ恐るべしです。

次女は少し感覚過敏があるので、処方されたお薬が飲めずに結局自力で治しましたが、当然のことながらこれは絶対におすすめはできないです。

インフルエンザは命にも関わる大変な病気です。

もしもかかってしまったら、医師の指示通りにお薬を飲ませてあげることを最優先してください。

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それでも予防接種はしない

こうして、インフルエンザで痛い目にあった私ですが、それでも翌年からも予防接種は受けていません。

なぜかというと、基本的にインフルエンザは予防接種で防ぐことができないからです。

インフルエンザの予防接種は、感染を防ぐ効果はありません。あるのは、感染した場合に症状を抑える効果です。

ただ、それも100%ではありませんから、予防接種をしていたのに高熱が出る人や、重症化して亡くなってしまう人も中にはいるのです。

予防接種でインフルエンザを防げる割合は70人に1人くらいとも言われているので、考え方によっては「やってもやらなくても一緒」だとも感じますよね。

予防接種しても感染する

実際に小学校でインフルエンザにかかった子ども達のお母さんに「予防接種してた?」と聞いてみると、半数以上が「受けたんだけど…」と答えます。

一方で、インフルエンザとは縁が無いような感じの元気な子どものお母さんに「やっぱり予防接種してるの?」なんて聞くと、

「受けないといけないんだろうけど、全然受けてないのよ〜、お金が勿体無いし」

という答えが返ってくるのです。

なので、予防接種しても「これで大丈夫」「予防できた」とは、とてもじゃないけれど言えません。

インフルエンザ予防『R-1ヨーグルト』の効果

インフルエンザの予防接種については、迷いつつも、「とりあえず今はやめておこう」という決断をした私ですが、それでも子ども達のインフルエンザ予防に何もしないというのはやっぱり不安です。

なので、あのインフルエンザにかかってしまった時からは、インフルエンザ予防に効果があるという『R-1ヨーグルト』を続けています

365日、毎日欠かさず家族全員でR-1ヨーグルトを飲んでいるのです。

固形ヨーグルトだと味や食感に飽きてしまうので、ここ数年はドリンクタイプに切り替えました。

味が美味しいので、子ども達もむしろ「飲みたい!」って感じで進んで飲んでくれるんですよね。

これが予防接種の注射だと、そうはいきませんから…

気になる『R-1ヨーグルト』の効果ですが、あれ以来、1度もインフルエンザにはかかっていません。

ただ、これは『R-1ヨーグルト』を飲んでいなかった場合とは比較できないので、「本当に効果がある」とは言い切れませんが、少なくとも私自身は効果があると信じています。

インフルエンザだけではなく、風邪自体をひかなくなったので、『R-1ヨーグルト』のおかげで1年中元気に過ごせていますよ。

効果のある予防接種もある

インフルエンザは風邪の一種なので、1つ1つのバリエーションというか、構造がすごく複雑で、ワクチンが効きにくいという特徴があると思います。

ただ、予防接種がすべて効果がないかというと全然そんなことはないのです。

例えば麻疹や風疹、水ぼうそうなどはワクチンでほぼ100%予防できますし、おたくふく風邪もワクチンがよく効きます。

おたふく風邪は今年の春に学校で流行したのですが、次女は友達にうつされて痛い思いをしたのに比べ、予防接種を済ませていた長女は全く症状がでませんでした。

ちなみに、おたふく風邪の兄弟間の感染率は8割以上とも言われているので、予防接種の効果でおたふく風邪を防げたというのは明らかだと思います。

ということで、インフルエンザは予防接種の効果があまり無いけれど、他の病気に関して言えば、予防接種の効果が高いものはとてもたくさんありますので、むやみに「予防接種はしなくていい」と思い込むことは危険です。

子どもに予防接種を受けさせるかどうか、親ならどうしても悩んでしまいますが。色々なケースを見聞きしているうちに見えてくる答えもあるのかも知れませんね。

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