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小屋暮らしの始め方【小屋作りの費用、生活費など】手作りの小屋で自分らしく生きる若者が急増中!

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画像出典『無印良品の小屋

自分が作った小屋で最低限の生活をするという「小屋暮らし」が、若者を中心に流行しています。

私くらいの年代だと、「自分で小屋を作ってそこで暮らす」といわれたら、真っ先に思いつくのは『ふしぎな島のフローネ』とか『ロビンソン・クルーソー』とか…

しかし、今流行しているのは、そういったサバイバル要素の強いものではありません。

小屋暮らしをして楽しくのんびり自分らしく生きよう

そんな自由主義の精神から、小屋暮らしを始める若者が増えているのだそうですよ。

今回は、小屋暮らしの始め方や、設置にかかる費用、食事やトイレはどうするのか…などを詳しくまとめてみました。

本格的な小屋暮らしだけでなく、自宅の庭に小屋を設置してみたいな…という人も、参考にしてもらえると嬉しいです。

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「小屋暮らし」とは?

小屋暮らしは、その名の通り小さな家(つまり小屋)を自分で作って暮らすことを言います。

イチから材料を集めて小屋を作る人もいれば、「小屋キット」を業者から購入して、小屋を自作する人もいます。

自分で作るのが難しい時には、設置まで業者にお願いする人も多いようですね。

小屋キットの値段

いくら小屋とはいえ、人間が暮らす家になるわけですから、小屋キットも結構な値段をするのでは?と思いますよね。

小屋キットをメインで扱っている北都物産株式会社さんのサイトで確認すると、思ってたより安かったです。

こちらの小屋は3畳の広さで約26万円(税抜き)とのこと。

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画像出典『北都物産パネルハウス

狭いのは狭いですけど、26万円で居住スペースを確保できるのは嬉しいですね。

見た目がもっとオシャレなものになると100万円を超える小屋キットも多いですが、費用を節約して最低限の暮らしを実践してみたいという若者だと、20万円台くらいの小屋キットが人気です。

無印良品でも小屋が買える

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ナチュラリストの若者から絶大な人気を誇る「無印良品」も、実は小屋を販売しています。

基礎が鉄筋コンクリートで、快適に長く使えるように設計されているため、標準仕様でも300万円になっています。

小屋としては少し割高ですが、その分、頑丈で安心して寝泊まりできそうですね。

設置までやってもらえるのでDIYが苦手な人でも憧れの小屋を手に入れられますよ。

自分で小屋を作るなら…

小屋暮らしの先駆者として有名な寝太郎さん(高村友也さん)は、材料を全て自分で揃えて大体10万円だったそうです。

小屋作りにかかる日数

自分で小屋を作る場合、人数が揃えば1日で完成できるものも多いそうです。

1人だけで作る時には数週間かかることもあるようですが、のんびりマイペースに自分の小屋を作り上げるのも、すごく楽しそうですよね。

小屋を建てる土地

小屋を建てるためには、まず土地を用意しなければいけません。

小屋暮らしに憧れている時は小屋にかかる費用ばかりに目がいきますが、どこに小屋を設置するかも、実はすごく重要なポイントになります。

土地があればどこでも小屋が設置できるわけではなく、近隣の住人とのトラブルを避けるためには事前の下調べが大切です。

土地は不動産なので不動産屋さんにお世話になりますが、その時に「小屋を作って建ててそこで生活する」ということは、きちんと説明しましょうね。

自治体への届け出も必要

自分の土地に自分で小屋を作って建てるんだから、誰にも迷惑はかけない…

そう思っていても、日本国内に居住するかぎりは、実際に生活をする場所の自治体への届け出が必須になります。

町内会に加入しないとゴミが捨てられない地域もあるため、小屋暮らしといっても、ご近所付き合いはある程度必要ですね。

また、自分の作った小屋が建築物にあたるかの建築基準法の審査や、課税対象になるかという審査も受ける必要があります。

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小屋へのライフラインはどうする?

電気、ガス、水道といったライフラインはどうやって小屋に繋げば良いのでしょうか。

小屋暮らしを実践している人達のブログや、小屋暮らしを特集したNHKの番組を参考にまとめました。

水は湧き水を利用

小屋暮らしを特集したNHKの番組では、水は湧き水を汲んできている人や、業者に地下から水をくみ上げる水道を付けてもらった人がいました。

寝太郎さんも、湧き水や沢水を汲みにいっているそう。

地下水や湧き水ということは、必要最低限の水なら無料で手に入りそうです。ただ、厄介なのは水を捨てる時。

水を捨てる排水については、その辺に撒くわけにもいかないそうで、畑にまいたり蒸発させたりしないといけないそうです。

ガスはアウトドア風に

ガスは使えないので、薪ストーブや自作のコンロで代用している人がほとんどですね。

この辺はキャンプみたいな感じで、アウトドア経験が豊富な人はうまく乗り切れそうです。

NHKの番組に出てた氷川さんも、座っている後ろには薪が積み上げられていましたよ。

電気はソーラーで発電

電気ですが、小屋に電気が通っていて5アンペアで契約しているという人や、小屋の横にソーラーパネルを置いて、その電力でまかなっているという人が結構いました。

ソーラーパネルをぽんと地面に置いただけで、その電力で生活できると言うのは目からウロコでした。

トイレはどうする?

小屋暮らし生活で気になるのは、トイレはどうしているのかな…ってことです。

ほとんどの方が、バイオトイレを使って肥料にかえたり工夫をされています。

ただ、小屋の中に置くと臭いがあるので、外にトイレを作っている人が多いみたいですね。

外においていると動物や虫が寄ってくることもあるそうで、色々大変そうです。

生活費は2~4万円程度

小屋暮らしにかかる生活費は、大体2~4万円くらいが多いようです。

生活費が少なくてすむ分、貯金をしているという人もいて、年間200万円は貯金できるという男性もいましたよ。

人付き合いの煩わしさを回避

小屋暮らしをするのは、人付き合いが苦手な人や、過去に傷付いた経験のある人が多いようです。

小屋にいれば誰にも干渉されず、自分らしくいられる。

人間関係がつらいという人にとっては、小屋は小さいけれど自分のお城みたいなものなんですね。

イチから小屋を作ることで愛着もあって、落ちついて生活できるのは良いことだなぁと思いました。

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